戦略的な導線設計

ウェブサイト制作に長く携わる中で積み重ねてきた経験は、「きれいに見せる」だけでは終わらない、確かな設計力へとつながっています。サイトを訪れた方が最初に目にするもの、そこでどんな印象を受けるのか・・・その瞬間がとても大切だと考えています。

デザインの見た目だけでなく、ユーザーがどんな気持ちでページを読み進めていくのかを大切にしています。視線の流れや情報の並び方、どこで迷いやすいのか、どこで安心できるのか。そうした小さな“心の動き”に寄り添いながら、自然と目的の情報へ進める導線を丁寧に設計しています。

色や文字、余白の使い方ひとつでも、読みやすさや感じ方は大きく変わります。だからこそ、負担をかけず、心地よく読み進められるような優しい情報設計を心がけています。美しさと機能性をバランスよく組み合わせた「戦略的な導線設計」をご提供します。

イメージと理解の重要性

ターゲットユーザーの行動シナリオを徹底的にリサーチし、情報の整理やデザイン構成を戦略的に設計することが不可欠です。ウェブサイトは「読む」と「見る」が交わる場。大切なのは、目に留まり、そして心に刻まれることです。人は、「印象づけられた記憶」を元に、初めて次へのアクションに繋げます。加えて「納得・安心させるための情報量と仕掛け」も非常に重要と考えています。

WIN・WINの関係こそが、真の成功。

御社や経営者さまのご要望やお悩みをたくさんお聞かせください。ウェブサイトを通して、見えない付加価値を最大限に引き出し、ビジュアル化いたします。そのためには、双方の理解と信頼関係が何よりも大切だと考えています。メールやお電話でじっくりヒアリングさせていただき、しっかりと相互理解を深めた上で、最良の成果をお届けしたいと思います。

ウェブサイトはスマホに対応していますか?

未だスマートフォンに対応していないウェブサイトを見かけることがあります。どうしたらいいかわからないまま何年も放置したままになっていませんか?これまでに数えきれないほどの実績、成功事例がございます。他社では実現できないような、ウェブサイトの制作を目指して邁進しております。

ここから始まるウェブのチカラ

INFORMATION

屋号 Hysweb Design(HYS)
設立 2008年8月
代表デザイナー 中田ミツヨ – 別ページ

アイサスの法則

AISASの法則とは、インターネット時代の消費者購買行動を「認知(Attention)」「興味(Interest)」「検索(Search)」「行動(Action)」「共有(Share)」の5つの段階で表したモデルです。従来のAIDMAの法則に、消費者がインターネットで自ら情報を検索する「検索(Search)」と、購入後にSNSなどで感想を共有する「共有(Share)」の段階が加わった点が特徴で、デジタル時代における消費者の複雑な行動プロセスを捉えています。

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